就職・転職

転職者数の推移、転職者の増加

就職・転職

 転職したことありますか?僕は一度だけ。まだ他の会社へ転職する可能性はまだありそうな感じがしますが、就職活動や転職は、タイミングと運によるところもあるのではないかと思っています。

 また、年配の人はあまり転職とかしないようですし、石の上に3年という言葉があったり、転職することに抵抗がある人もいるかもしれません。
 私自身、過去にブラックに近い企業で勤務し、さらに現勤務先もブラックに近いせいか、転職することに抵抗がありません。

 転職者数は近年増えているとは聞いていますが、どの程度なんでしょうか。気になりましたので、転職者数の推移を調べてみました。

転職者数の推移

 総務省統計局によるのデータから、1959年から2017年までの転職者数の推移をまとめてみました。

 それによると、1959年に転職者数が94万人だったのに対して、2017年では転職者数が332万人に達しています。
 1970年代に一旦、転職者数が減少していますが、ほぼ増加傾向にあると考えてよいと思います。そのため、今後も転職者は増えていくと考えられます。

転職者:1年前の勤め先(企業)と現在の勤め先が異なる者

まとめ

 転職者は増加傾向にあり、2017年は332万人です。

 転職理由は人それぞれで、人間関係や会社の将来性、報酬などがあると思います。そのため、同じ会社の人に相談しても理解してくれないことも多いと思います。
 一度転職した私としては、許容できないことがあれば、転職するのもアリだと思います。

 転職したら、意外とすっきりするかもしれません。ストレスを減らすためにも転職しましょう。

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