日経平均株価推移

日経平均株価推移

1999年の日経平均株価 ITブームにより徐々に日経平均株価は上昇

アジア通貨危機の発生から2年以上が経過し、東アジア経済やITブームによりアメリカ経済が順調に景気拡大を続けましした。日本経済も小渕内閣による過去最大規模の景気対策、ゼロ金利政策や米国からのITブームにより徐々に日経平均株価は上昇し始めました。 しかし、1999年の雇用・失業情勢は、依然厳しい状況が続きました。有効求人倍率は0.47倍と過去最低を記録し、完全失業率も過去最高の4.8%となるなど、厳しい状況が続きました。
日経平均株価推移

1998年の日経平均株価 全国的に景気が低迷、日本列島総不況となりました。

第2次平成不況、企業のリストラや倒産から失業率は最悪となりました。政府の景気判断に初めて「不況」という言葉が使われました。バブル崩壊で銀行が抱えた膨大な不良債権が表面化し、銀行の経営問題が発生、アジア通貨危機や日本の不良債権問題によって、円安が進行しました。 雇用・失業情勢も悪化、完全失業率が4.1%、前年差0.7%の大幅な上昇となるなど、雇用・失業情勢は急速に深刻さを増しました。
日経平均株価推移

1997年の日経平均株価 アジア通貨危機、消費税の引き上げ、山一證券が破綻した年

バブル崩壊により低迷していた日本経済は回復の兆しを示していましたが、4月に消費税が3%から5%に引き上げられ、個人消費や住宅投資は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動を主因に落ち込みました。 7月のアジア通貨危機や、11月の北海道拓殖銀行や山一證券大型の金融機関の破綻にともない、日経平均株価は8月以降下落し続けました。 また、消費税が3%から5%に引き上げられたほかに、1997年当時の橋本龍太郎政権による巨大緊縮政策によりデフレ不況におちいりました。
日経平均株価推移

1996年の日経平均株価 「Yahoo! JAPAN」がサービスを開始した年

1996年(平成8年)の日経平均株価です。1996年は、緩やかなテンポで景気回復していきました。
日経平均株価推移

1995年の日経平均株価 急激な円高、阪神淡路大震災、オウム真理教の地下鉄サリン事件が発生した年

1995年(平成7年)の日経平均株価です。 1995年は、急激な円高や金融機関の破綻、阪神淡路大震災が発生し、バブル崩壊・平成不況後の景気回復は停滞します。 4月19 日に、当時、史上最高値となる1ドル79.75円を記録しました。
日経平均株価推移

1994年の日経平均株価 不況の回復は、ほんの僅か

1994年(平成6年)の日経平均株価です。 1991年から始まったバブル崩壊・平成不況は、1993年初から春先にかけてみられた一部の回復の動きが経済全体に拡がるには至らず、その後も景気の後退が続くことになりました。 実質経済成長率GDP(国内総生産)は、1993年(0.2%減)のマイナス成長から、1994年は0.6%増と回復したものの低い経済成長にとどまりました。また、1992年からは1を割り込んだ有効求人倍率は、1994年4~6月期に0.64倍となり、10~12月期まで同水準で横ばいを続けました。
日経平均株価推移

1993年の日経平均株価10年以上の長い就職氷河期が始まりました。

1993年(平成5年)の日経平均株価です。日本の株式価値総額は、1993年(平成5年)末に1989年末の株価の59%にまで減少しました。景気については、景気動向指数(CI)をみると、1990年10月をピークに低下傾向となり、1993年12月まで低下しました。バブル崩壊に伴う景気低迷で、多くの企業が人件費を抑えようと新規採用を減らしました。1993~2004年ごろまで続く就職氷河期が始まりました。
日経平均株価推移

1992年の日経平均株価 バブル崩壊により株で400兆円が消失

1992年(平成4年)の日経平均株価です。バブル崩壊による不景気が深刻化しました。 有効求人倍率が1.0を下回り、2005年12月に1.0に回復するまで13年2ヶ月にわたる就職氷河期となりました。 1990年より下落した日経平...
日経平均株価推移

1991年の日経平均株価 バブル景気が崩壊します。

1991年(平成3年)の日経平均株価です。1986年12月から1991年2月にかけての51ヵ月におよぶ平成景気(へいせいけいき)が終了し、前年の日銀による金利引き上げや大蔵省による「総量規制」などをきっかけとした、バブル崩壊・平成不況・「失われた10年」が始まります。
日経平均株価推移

1990年の日経平均株価 バブル景気の最後の年

1990年(平成2年)の日経平均株価です。バブル景気が崩壊します。1990年の日経平均株価は年明けから下落し、10月1にはこの年の最安値20,221.86円まで下落します。しかし、バブル経済の崩壊が多くの人にはっきりと認識されたのは1991年であり、バブル景気最後の年と言われています。