不動産

現住居以外の住宅を所有している世帯

不動産

 現住居以外の住宅を所有している世帯は9.5%です。そのうち、うち「親族居住用」が59.1%と最も高く,次いで「貸家用」が29.3%、「その他」が13.9%などです。
 そもそも、現住居以外の住宅を所有している世帯は10%以下ですので、普通世帯総数に占める割合としては、「親族居住用」が4.6%、次いで「貸家用」が2.3%です。

 下記は、普通世帯総数で、割合年齢ごとに「貸家用」の住宅を持っている割合です。さすがに、20代、30代は低いですが、それでも「貸家用」の住宅を保有しているようです。すでに、マンション投資など実施されているのでしょうね。
(平成 30 年住宅・土地統計調査 )

割合年齢ごとに「貸家用」の住宅を持っている割合

25 歳未満 0.2%    25~29歳 0.3%
30~34歳  0.5%    35~39歳 0.8%
40~44歳  1.1%    45~49歳 1.5%
50~54歳  2.0%    55~59歳 2.8%
60~64歳  3.3%    65~69歳 3.7%
70~74歳  3.8%    75~79歳 3.6%
80~84歳  3.5%    85歳以上  4.0%

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