半年ほど前に、洗濯機を買い換えましたが、古い洗濯機は20年ほど使用してました。かなり長いですよね。電化製品は丁寧に使えばずっと使えますが、運が悪ければ、壊れるタイミングもだいぶ早かったり・・・
壊れるのは3年？、5年？、10年？
保証期間中だったら、メーカーが無償で直してくれますが、保証期間を過ぎたらお金もかかりますし、出来る限り長い間使いたいですよね。
そこで、一般の人の洗濯機の使用年数と寿命を調べてみました。
洗濯機の使用年数
政府統計の総合窓口によると、洗濯機の平均使用年数は8～9年です。1990年前半からほとんど変わらず、8～9年です。
洗濯機の買換え理由
さらに、政府統計の総合窓口によると、買換え理由は故障は約80％、上位品目へ切り替えが約10％ほどです。
まとめ
約80％くらいの人が、洗濯機が故障したことにより、8～9年で洗濯機を買い換えています。
ずっと使い続けていたいですが、8～9年くらいして異音などの症状が出たら、故障と諦めて買い換えていもいいかもしれませんね。
ちなみに、最近の電化製品は電気代が少なくても済むと言われていますよね。
しかし、20年間の洗濯機から最新の洗濯機に変えても、家の電気代、水道代は特に変わっていません。
そのため、電気代や水道代の節約のために買い換えることは、洗濯機に関してはあまり意味がないような気がします。
