就職・転職

2019年11月の就業者数、完全失業者数、完全失業率、求人倍率

就職・転職

 転職したことありますか?僕は一度だけ。
 他の会社へ転職する可能性はまだありそうな感じがしますが、就職活動や転職は、タイミングと運によるところもあるのではないかと思っています。

 私自身、新卒の方や学生と接する機会が多い環境働いています。学生当時の私とは比べもんにならないくらい、非常に優秀な学生が多いと感じています。
 そのため、彼らは景気が悪くても、就職活動で困ることはないなぁと思っていました。しかし、数年前の景気が悪かった時期、彼らも 就職活動 で非常に大変そうでした。
 また、ロスト・ジェネレーション世代と言われる、不景気時に就職活動していた人たちも、思いっきりタイミングが悪かったですよね。優秀でも景気に左右され、就職に失敗した人も多いのではないでしょうか。

 現在、人手不足と言われていますが、実際のところどうなんでしょうかね。ずっと不景気が続いていて、麻痺しているだけなのかもしれません。
 ロスト・ジェネレーション世代の方の採用を考える企業・団体も増えてきたようですが、もう20年前のことですから、少し対応が遅いのではないかと思います。

 今の会社がイマイチならば、転職活動もありですね。また、就職活動に失敗しないためにも、情報収集が必要ですよね。しかし、タイミングと運も大事ですよね。

 そこで、今現在、就職・転職活動の時期に最適なのか、就業者数、完全失業者数、完全失業率、求人倍率から調べてみました。

2019年11月の就業者数、完全失業者数、完全失業率

 労働力調査(基本集計)によると、 2019年(令和元年)11月の、就業者数,雇用者数、完全失業者、完全失業率は、下記のとおりです。

 就業者数が83か月連続で増加しています。一方完全失業者数は151万人ですが、3か月ぶりに減少しています。

就業者数,雇用者数

就業者数は6762万人。前年同月に比べ53万人の増加。83か月連続の増加
雇用者数は6046万人。前年同月に比べ63万人の増加。83か月連続の増加

完全失業者

完全失業者数は151万人。
前年同月に比べ17万人の減少。3か月ぶりの減少

完全失業率

完全失業率(季節調整値)は2.2%。
前月に比べ0.2ポイント低下

失業率と求人倍率

 総務省統計局のデータから、1953年から2019年までの失業率と求人倍率の推移をまとめてみました。

 ロスト・ジェネレーション世代と言われる1990年代後半から2000年代前半は、失業率が高く、求人倍率も低いですね。私自身、この時期に就職活動・転職活動を行いましたが、大変だった覚えがあります。少ない求人の中、今の勤務先を選択しましたしね。

 一方、ここ最近は失業率も低く、2%近い値となっています。さらに求人倍率も高く、1倍を上回っています。

完全失業率
  「労働力人口(就業者+完全失業者)」に占める「完全失業者」の割合
完全失業者
  次の3つの条件を満たす者
   1.仕事がなくて調査週間中に少しも仕事をしなかった。
   2.仕事があればすぐ就くことができる。
   3.調査週間中に,仕事を探す活動や事業を始める準備をしていた。

有効求人倍率
   「月間有効求人数」を「月間有効求職者数」で除したもの
月間有効求人数
   前月から未充足のまま繰り越された求人数と新規求人数との合計
月間有効求職者数
   前月から求職活動中のまま繰り越された求職者と新規求職申込件数との合計

新規求人倍率
  「新規求人数」を「新規求職申込件数」で除したもの
新規求人数
   期間中に新たに受け付けた求人数(採用予定人員)
新規求職申込件数
   期間中に新たに受け付けた求職申込みの件数

まとめ

 数値だけでみると、ロスト・ジェネレーション世代と現在では、失業率も求人倍率倍くらい違いますね。これだけみると、現在は、景気が良く、就職や転職の時期には最適なのかもしれません。

 しかし、タイミングと運以外にも、個人の能力も重要ですので、就職や転職の際には準備が必要です。

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