ファイナンス(株・FX)

日本株や外国株、外国為替(FX)、商品先物、暗号通貨などの情報です。
日経平均株価の推移やアノマリーなどの過去の推移などを情報を提供しています。

「明日はどうなる?」の参考にして頂けたと思います。

市場区分の変更銘柄、翌日の株価
2018年度,2019年度,2020年度,2021年度,2022年度

シグナル
ゴールデンクロスとデッドクロス

移動平均線の長所と短所
グランビルの法則
酒田五法

買いシグナル
買いシグナル①:3つの陽線
買いシグナル②:長い下ひげ陽線
買いシグナル③:逆襲の陽線
買いシグナル④:逆三尊型(トリプルボトム)
買いシグナル⑤:二点底(ダブルボトム)
買いシグナル⑥:陽のはらみ線

買いシグナル⑦:十字線(捨て子線)
買いシグナル⑧:明けの明星
買いシグナル⑨:陽のつつみ線
買いシグナル⑩:3本の大陰線
買いシグナル⑪:三空叩き込み
買いシグナル⑫:上昇時の差し込み線・押し目
買いシグナル⑬:急落時の三ツ星

売りシグナル
売りシグナル①:3つの陰線
売りシグナル②:長い上ひげ陰線
売りシグナル③:三尊型(トリプルトップ)
売りシグナル④:二点天井(ダブルトップ)

売りシグナル⑤:団子天井
売りシグナル⑥:上放れ陰線、三川宵の明星
売りシグナル⑦:3本の大陽線
売りシグナル⑧:陰のはらみ線
売りシグナル⑨:三空踏み上げ
売りシグナル⑩:下落時の差し込み線・戻り目
売りシグナル⑪:急騰時の三ツ星

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売りシグナル

売りシグナル⑪:急騰時の三ツ星

小さなローソク足が3本続くことを「三ツ星」と言います。株価が急騰し大陽線が何本も続いたのち、最後の大陽線の終値を上回らならずに、小陽線と小陰線が3本連続で現れた「急騰時の三ツ星」は高値圏のシグナルであり、売りシグナルとなります。
買いシグナル

買いシグナル⑬:急落時の三ツ星

小さなローソク足が3本続くことを「三ツ星」と言います。株価が急落し大陰線が何本も続いたのち、最後の大陰線の終値を下回らならずに、小陽線と小陰線が3本連続で現れた「急落時の三ツ星」は大底のシグナルであり、買いシグナルとなります。
日経平均株価推移

2013年の日経平均株価推移 アベノミクスで株高・円安、原発事故の影響続く

安倍内閣が掲げた「アベノミクス」は、大胆な金融政策・機動的な財政政策・民間投資を喚起する成長戦略(規制緩和などによって資本市場や労働市場をより流動的にして、競争を活発にさせることで生産性を向上させる構造改革)の「三本の矢」を経済成長の目的とし、政策運営の柱に掲げました。それにより2013年の経済指標は軒並み好転し、歴史的な株高・円安となりました。
売りシグナル

売りシグナル⑩:下落時の差し込み線・戻り目

株価の下落局面のとき、価格が一時的に上がるときがあります。これは下落局面での反発狙いによる買いが集中することによって、価格が一時的に上がり、陽線のローソク足が発生し、これを「差し込み線」・「戻り目」といいます。この「差し込み線」によって、「一時的な戻り」が発生しますが、反発力が弱いと株価はさらに下落していきます。
買いシグナル

買いシグナル⑫:上昇時の差し込み線・押し目

株価が上昇局面のとき、価格が一時的に下がるときがあります。これは上昇局面での利益確定の売りが集中することによって、価格が一時的に下がり、陰線のローソク足が発生し、これを「差し込み線」・「押し目」といいます。 この「差し込み線」によって、短期的な相場変動で利ザヤ稼ぎを狙う買い方(目先筋)が減り、値が軽くなることから、株価はさらに上昇していきます。
売りシグナル

売りシグナル⑨:三空踏み上げ

急上昇により、株価が『窓』を開けながら4本の陽線が連続して現れると、その後急落する可能性があります。『窓』のことを『空』ともいい、『窓』を開けながら4本の陽線が連続することを、「三空踏み上げ」と言います。通常、『窓開け』した株価は『窓埋め』にしないと短命に終わります。そのため、『窓』を3度も開けながら急上昇した株価は短命であり、「三空叩き込み売り向かえ」と言われており、絶好の売り場となっています。